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  • ©ホージャクリエイト
秘境駅へ
 
某所で購入した、
ご当地ジューC 4本パックの味比べが
とっても楽しみな編集長です。

地元・愛媛の「伊予柑」はもとより、
生まれながらにピーチに目のない私は、
「岡山・白桃」だけで買ってしまったと言っても
過言ではありません。

また、こんなのを小学生の頃に見つけていたとしたら、
「おやつは200円まで」 の遠足に、
1本のケースに4つの味を混ぜて1本だけ持って行き、
1本分の料金しか申告しない、小賢しい少年でした。

しかも、2つ入りの箱入りエンゼルパイの1個食べて、
空いたスペースにキャラメルやガムなんかを詰め込む
卑怯な少年でもありました。
(総額は500円オーバー間違いなし)


いずれにせよ、「ジューC」 も 「エンゼルパイ」 も
未だに健在なのが嬉しいところです。


c0136239_074751.jpg




さて、ぽっかり予定の空いた日曜日の午後。
「さて、何をしでかしてやろうか?」 と、
ふと見るJR四国の時刻表。

「これは何とかなるんじゃないの?」

と勢いだけで目指してみるのは、
香川と徳島の県境の山中にある秘境駅、
「坪尻駅」(徳島県三好市)

古くは1997年に 「探偵ナイトスクープ」 で紹介され、
2010年には 「ナニコレ珍百景」 にも登場。
テレビアニメ 「センチメンタルジャーニー」 に
登場したことによって、
熱心なアニメファンや
鉄道ファンがやってくる「聖地」。(wiki丸パクリ)

熱心な鉄ちゃんならJRのみを利用して、
平日は1日に上り5本、下り7本の停車しかなく、
日中なら有に2時間以上は次の停車を待つこの谷間の駅で、
自分の時間を堪能するのでしょうけど、
こちとら午後からの思いつき訪問。

とりあえず勢いだけで行ってみるので、
香川側の一つ手前の駅「讃岐財田」まで
車で移動する姑息な手段。

c0136239_0103015.jpg
木が駅全体の写真を撮らせてくれない


でかいタブノキに覆われたこの財田駅も
十分秘境モード満載ではあるけれども。

c0136239_0105533.jpg
入り口は意外にもカッチョいい。木が邪魔で見えなかったけど。


財田を14:41に発車する
下り 阿波池田行 普通列車に乗車。
一駅先の坪尻までは220円の運賃。


15分弱で坪尻に到着。

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車内に乗客は他3名。ワンマンカーだけど運転士は2名。新人さんと教官のよう。


全国の鉄道ファン垂涎の的、
全国秘境駅ランキング5位の駅に
こんなに簡単に着いちゃった。

こんなところだけは四国に住んでる利点。
でも、自宅から財田までは車で1時間走ってるけど…。


c0136239_0122059.jpg
卑怯なほどに秘境な佇まい。


車で直接来れない駅。

一番近い車道から、獣道を約1時間歩く駅。

四国に2箇所しかないスイッチバックの駅。


駅に列車が到着すると、
ホームには4〜5名の鉄道ファンの姿がすでに見えた。
でも入れ違いにこの列車に乗って、
阿波池田方面に行ってしまった。



秘境駅でひとりぼっち。




聞こえる音は
遠くの川の流れと、
鳥のさえずり、
たまに聞こえる
遠くの車道からのバイクのエンジン音。


さて、まずは帰りの時刻表のチェック。
財田に帰るには、
次停車する上り列車 琴平行 普通 に乗るわけですが、
その発車時刻は、まさかの19:25。

おおむね待ち時間3時間半。ガハハのハ、だ。

c0136239_152385.jpg
次来ることはあるのだろうか?



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なんとのどか極まりない。


c0136239_0135148.jpg
駅前には何もない。


c0136239_0141368.jpg
でも看板はある。「シ」の字がなんとも…


c0136239_01436100.jpg
シンプルな待合室。虫の死骸は多数。


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生きてる虫もいる。


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多数残されたメッセージノート。


c0136239_0154031.jpg
ここにも虫が。虫天国だ。


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2010年、突然無くなったけど、2カ月後になぜか青森で発見され、戻ってきたスタンプ。


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通過する 特急南風13号。岡山14:05発、終点宿毛には19:04着。気が遠くなる乗車時間。


c0136239_01625100.jpg
通過する 岡山行 特急南風18号。2000系アンパンマン列車。





さて、小一時間待ったところで、
「坪尻」に停車した列車は、
この季節の土日祝のみ運行のイベント列車、

「絶景! 土讃線秘境トロッコ列車」


c0136239_018513.jpg



大歩危から琴平へ向かうトロッコ列車の停車駅は、
「阿波池田」 と、この 「坪尻」 のみ。

大歩危・小歩危の渓谷を眺めながら
自然を感じるトロッコ列車の目玉の一つが
この秘境駅 「坪尻」 に停車すること。

観光客の皆さんがどんどん降りてきて、
これまで私一人だった駅の人口密度は急上昇。

車掌さんは、
撮影用の記念パネルや運転士の帽子を準備して
みなさん思い思いに記念写真を撮る中、
車掌さんの手の空いたところで、

「この列車で琴平まで行きたい」

と告げると、端末機で乗車券を発行してくれた。

観光客に混ざって何食わぬ顔をして、
乗車する鉄道ファンモドキ。


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トロッコ乗車は 大歩危〜坪尻 間のみ。坪尻〜琴平 間は前方の車両にしか乗れない。



この季節の日曜日だからできる 「坪尻駅」 滞在時間1時間の裏技。
(トロッコ列車は春と秋のみの運行のようです。詳しくはこちら

乗車した財田を通り越しての、
しかも、乗車券・指定席券で合計970円だけど、
午後7時半まではさすがに待てない。


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まあ、これに乗車できなければ午後7時半まで坪尻で待つしかなかったのだけど…。




そんな訳で、秘境で卑怯な手を使いつつ、
15:58 坪尻発 のトロッコ列車で帰路につく訳ですが、
このトロッコ列車は、
「財田」で対向列車を待つために
約10分の停車(単線の悲しさ)

ここで降ろしてくれたらミッション終了…だけど、
対向列車待ち、ドアは開かない…。


c0136239_0201096.jpg
あの車でここまで来たのに…


車窓から眺める愛車がむなしい…。

16:28に琴平駅に無事到着。

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これまたレトロチックな駅舎だ、と思ったら、国の有形文化財に登録されていたとは。



ここから改めて財田を目指すわけですが、
下りの普通列車の発車まで1時間以上の待ち時間。

まあこれに乗っても、
午後6時には 「財田」 に到着するので、
「坪尻」 19:25発車の上り普通列車より
はるかに早く着くのですが、

今回は、この琴平から車を置いてある財田まで…







タクシーで移動する(笑)



タクシー代で時間を買っちゃいました。
(琴平〜財田 間 約3,000円)

こんなことなら

「最初から琴平に車を置いておけばよかった」

と、後のカーニバル。

行き 財田〜坪尻 220円、
帰り 坪尻〜琴平〜財田 で 合計約4,000円
という無駄この上ない移動方法でしたが、

自分の中の

「死ぬまでに行きたい四国のレアスポット100」

一つクリアしましたとさ。

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さて、そんな旅の道中で坪尻駅の写真を、
某SMSにアップしたところ、即座に

「混浴ですか?」

の一言コメントが。

エロい友人「S波」からだ。


坪尻近くの混浴と言えば、
「ホテルかずら橋」 のことだろうが、
秘境=混浴 と即座に結びつけるところが品がないというか…。

「こんなルートで行ってるのに
 かずら橋まで行ける訳ないだろう!」

と、怒りをあらわにしてみる。







ただ、


「行きたいリスト 100」 にはしっかり入っているのだけど…。








 
 
 
 
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by hoo-ja986 | 2016-05-15 22:58 | 編集長  | Comments(0)
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