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新居浜映画 製作手記 <5>
 
映画 「ふたつの昨日と僕の未来」 監督・脚本 大森研一


最終章 我が街の映画を映画館で観る

『ふたつの昨日と僕の未来』の製作は、
2012年、大島で『瀬戸内海賊物語』を
撮影させて頂いたことがすべての始まりでした。

それ以来、何度も新居浜を訪れ、
飲み歩いたり、お祭りを見たりと新居浜に触れてきました。
そしてついに市制80周年というタイミングで
本作を作る事になったのです。

映画の中には、
これまで親しんできた新居浜の姿を等身大に詰め込んでいます。
撮影には多くの方々にご協力を頂いき、
まさに市民のみなさんと共に作った映画です。
それは、主演である佐野岳さんをはじめ、
役者・スタッフも同じように感じていると思います。

新居浜のみなさま『我が街の映画』が
ついに11月9日、愛媛県先行公開となりました。

映画を観終わって

「映画館から出ると、さっきまでスクリーンで観ていた街が、
現実に目の前に広がるのが不思議な感覚」

というのを耳にしました。

それはロケ地に住む人々の醍醐味です。
『新居浜オールロケの映画』をスクリーンで観られることは、
生涯でこのタイミングだけかもわかりません。
二度三度と映画館で観て頂いて、
数カ月も公開が続くロングランを目指したいところです。



 12月22日から東京などでの全国公開を控えていますが、
その頃にはまた

「新居浜へ役者たちと舞台挨拶で戻って来られるように」

と、思っています。 


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おわり


(フリーペーパーHoo-JA! 11月24日号掲載)




過去の掲載
第四章 新居浜市内各所での撮影
第三章 クランクイン
第二章 撮影の前に
第一章 映画のはじまり



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by hoo-ja986 | 2018-11-24 15:59 | 編集長  | Comments(0)
新居浜映画 製作手記 <4>
 
映画 「ふたつの昨日と僕の未来」 監督・脚本 大森研一


第四章 新居浜市内各所での撮影


海斗の家として、『市内の民家』をお借りした。
昔ながらの立派な佇まいのお宅で、
地元に根付いたシーンを撮らせて頂いた。



『堤亭』は主人公・海斗の行きつけという設定。
私自身、新居浜の知人に教えて貰い、昔からの行きつけ。
映画のセリフ

「どて焼きからのぉ、ラーメン」

にもあるように、
実際にそう注文している。



登り道サンロードの『喫茶アルプス』は、
閉店していたところを1日限り復活して撮影。
地元の人には懐かしいシーンになりそう。



『マイントピア別子』は観光課一同が訪れるシーン。
役者たちも産業遺産を前に興味津々。



『新居浜テレコムプラザ』は、真里乃が働くテレビ局の設定。
女子高校生3人組(たけやま3.5)の可愛い好演にも注目。



リーガロイヤルホテルの『バー・アゼリア』はデートシーン。
商工会議所青年部の方々にも客役として出演頂いた。



また、険しい山道を越えて辿り着く『坑道』は、
雨の設定もあり大量の水を人力で運んで大変苦労した。



『山根グラウンド』では太鼓祭りのシーンのため、
2台の太鼓台を出して頂き、
数千人もの市民エキストラさんのご協力でとてもスムーズな撮影となった。



『あかがねミュージアム』
各部屋をメイク・衣装室として撮影期間を通してお借りし、
ここでキャストの準備がおこなわれた。



Hoo-JA!をご覧の皆様、ついに11月9日公開となりました。


ご家族、友人知人、と一緒に、「新居浜オールロケの映画」を
二度でも三度でもスクリーンでご鑑賞ください。


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つづく (次回・最終回は11月24日号に掲載)




過去の掲載
第三章 クランクイン
第二章 撮影の前に
第一章 映画のはじまり



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by hoo-ja986 | 2018-11-12 21:03 | 編集長  | Comments(0)
新居浜映画 製作手記 <3>
 
映画 「ふたつの昨日と僕の未来」 監督・脚本 大森研一


第三章 クランクイン


キャストさんたちとの顔合わせを兼ねた『衣装合わせ』。
新居浜の地図やパンフレットを見せつつ、
太鼓祭りや銅山産業遺産、方言について話したり…。

『クセが強い』新居浜像に、主演の佐野岳さんをはじめ、
みなさん興味を抱いてもらったようだった。

衣装とキャラクター像を摺り合わせたところで、いよいよ撮影。
撮影初日は市役所前の道路のシーンから。
佐野岳、相楽樹の二人の場面だ。
2月の朝は少し肌寒い。
出勤する市民のみなさんが通行する中、
地元のスタッフや市役所の方に囲まれての撮影が、
静かに始まった。

何度やっても、この『クランクイン』は独特の緊張感で面白い。

スタッフ、キャスト、地元、
仲間全員の日々が始まろうとしているこのひとときは、
どこか『値踏み』をしているようでもあり、
確かめ合っているような空気である。

佐野、相楽の息も次第に慣れていき、いい雰囲気で撮影は進む。
また初日ということで、途中で報道陣を迎え、
主演ら二人は取材が受けてしっかりPR。

撮影は順調に進み、
お昼は地元のみなさんに作って頂いた美味しい食事が待っていた。
いつもは弁当が多い映画の撮影現場、
やはり温かな炊き出しは身にしみて有り難い。

『おもてなし』心のを受けながら、全員のテンションがあがるのです。







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つづく (次回は11月10日号に掲載)




過去の掲載
第二章 撮影の前に
第一章 映画のはじまり



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by hoo-ja986 | 2018-10-27 23:19 | 編集長  | Comments(0)
新居浜映画 製作手記 <2>
 
映画 「ふたつの昨日と僕の未来」 監督・脚本 大森研一


第二章 撮影の前に


準備脚本を書き上げ、次はスタッフを招集。
皆、新居浜市へ行ったことのない人たちなので、
まず新居浜の地理、歴史、文化、名所、風土などの説明から。

開始当初のスタッフは
「演出部」(撮影スケジュール作成、エキストラ管理など製作全般を通じての監督補佐)
「制作部」(ロケ現場確保や許可申請、宿泊や食事、車輌計画など)
そして「撮影部」でロケハン(撮影地視察)を行う。

このあたりから人も増えてきて、
見るからに映画製作が始まった感がにじみ出てくる。

現地の方々と共に歩き回りつつ、交流も深めていく。
このロケハンの結果を受けて脚本を微調整。

制作部は、初めて現地と繋がったことで、
具体的に宿泊施設の確保など準備を開始。
そして「美術部」(部屋の装飾や、大きな看板から小物まで美術全般を制作したり調達する)
加わり、最終ロケハンに。

特に今回の「鍵」となる別子銅山の「坑道」は、
現地の皆さんにも各地を探して頂き、その選定には時間を要した。

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坑道をロケハン中の大森監督


現地調達できるものや、新たに作る必要があるもの、
できる、できないを決断、最終調整を経てようやく脚本を完成。

刷り上がった台本は、スタッフへ配られ、全ポジションが内容を共有。

次に「衣装部」と「メイク部」が合流し、
脚本の中のキャラクター像と照らしながら、

「新居浜に住んでいる主人公たち」らしい

衣装とメイクを決定していく。

文字でしかなかった登場人物に命が吹き込まれていく瞬間である。

その一方、同時進行で進めていたキャスティングもほぼ確定。


ついにキャストたちとの初顔合わせへと向かう。





つづく (次回は10月27日号に掲載)


過去の掲載
第一章 映画のはじまり






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by hoo-ja986 | 2018-10-05 19:12 | 編集長  | Comments(0)
新居浜映画 製作手記 <1>
 
編集長です。

映画 「ふたつの昨日と僕の未来」 監督・脚本 大森研一氏による
Hoo-JA! 9月22日号(Vol.338)から短期集中紙面連載、
ブログにも転載いたします。



新居浜映画 製作手記
映画 「ふたつの昨日と僕の未来」 監督・脚本 大森研一



第一章 映画のはじまり


「新居浜市市制80周年事業として映画を製作したい」

打信を受けたのは2017年。
これまで何度も新居浜を訪れていた私は、
地の利を活かした映画作りが出来る喜びで胸が熱くなった。
そして新居浜の皆さんと共に映画を作れることも非常に楽しみであった。

さて、映画を作るからにはまず脚本がなければならない。
原作も無い、ゼロの状態から物語を作るのである。
関係者と相談しながら、題材は何がいいか考える日々。
新居浜ならではの題材があれこれ候補として挙がった。
ただ、ここで難しいのはローカルに偏った物語となってはいけない。
あくまで全国へ公開する映画としてのドラマ作りが必要。
そうでありながらも、「新居浜といえば」的な景色や文化など、
代表的な要素はさりげなくとも入れてあげたい。
その狭間をクリアしつつ、バランスの取れた脚本作りを目指すのだ。
そうして熟考した末に、「ふたつの新居浜の世界」を行き来する、
ちょっぴり不思議な物語の着想へと至った。
スクリーン栄えするであろう、
幻想的ともいえる東平の歴史遺産に不思議感を持たせる設定、
そこから主人公がもうひとつの新居浜(パラレル新居浜)へ迷い込み、
もうひとりの自分と出会う。そして想定外の危機が迫る中、
やがて彼は、生き方を選択することになるのだが…。

おっと、内容を全部書いてしまうところでした。危ない危ない。

そういった具合いで執筆しつつ、同時に新居浜に通いながら、
さらには現場レベルで実際撮影が可能か否かを照らし合わせながら
加筆修正を繰り返し、脚本を書き上げる。

そして実制作に突入するための段取りへと移行していく。



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2018年2月26日、新居浜市役所での記者会見



つづく (次回は10月6日号に掲載)


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by hoo-ja986 | 2018-09-22 23:18 | 編集長  | Comments(0)